美容・健康・節約に!太陽と海の国、オーストラリアで心地よい水習慣で体を満たすライフスタイル
オーストラリアは、世界でも有数の水資源に恵まれた国です。
水は健康や美容にも欠かせないものです。
水分補給は、体の機能を正常に保ち、デトックス効果や肌のハリなどをもたらします。
お水がもたらす健康効果
人間の体は約60%が水分で構成されています。
水分が不足すると、脱水症状や便秘、頭痛、肌荒れなどのトラブルが起こります。
そのため、水分補給は、健康を維持するために欠かせません。
- 水分補給: 水は人体の主要な構成要素であり、血液、リンパ液、細胞液などの体液の基本成分です。適切な水分補給は、体温の調節、栄養物の運搬、代謝の促進などの生理学的な機能に不可欠です。
- 新陳代謝の促進: 適切な水分補給は新陳代謝をサポートし、エネルギーの生産と体内の廃棄物の排泄を助けます。これにより、身体の機能が正常に維持されます。
- 皮膚の健康: 十分な水分摂取は、肌の健康にも影響します。水分は皮膚の弾力性を保ち、潤いを与えます。適切な水分補給は、肌の乾燥やしわの予防に寄与します。
- 消化器系のサポート: 水は食物を分解し、栄養素を吸収する過程においても重要な役割を果たします。十分な水分補給は、消化器系の正常な機能をサポートし、便秘の予防にも寄与します。
- 体温調節: 水は体温を調節するために使用されます。発汗によって体温が上がると、水分が失われるため、適切な水分補給が必要です。
調べてみると効果がすごいお水の存在。
知っていたつもりでも、意識してみると本当に大切な存在ですね。
エステで働いていた時、ボスから『シワを防ぎたいならとにかく水を飲む!』と言われていたのを思い出しました。
スパークリングウォーターがもたらす健康効果
スパークリングウォーターとは、水に二酸化炭素を加えて炭酸化した飲料のことです。スパークリングウォーターは、水と同じくカロリーや糖分、カフェインなどが含まれていないため、体に負担をかけません。
スパークリングウォーターを飲むことで、以下のような健康効果も期待できるとか。
- 消化促進効果:スパークリングウォーターに含まれる二酸化炭素は、胃の中で炭酸に変わります。炭酸は、胃の動きを活発にし、消化酵素の分泌を促します。そのため、スパークリングウォーターを飲むことで、食べ過ぎや胃もたれなどの消化不良を防ぐことができます。また、炭酸は、腸の動きも刺激し、便秘の改善にも効果的です。
- 満腹感の向上効果:スパークリングウォーターを飲むと、胃が膨らみ、満腹感が得られます。そのため、スパークリングウォーターを飲むことで、食欲を抑えることができます。ダイエット中の人や、食べ過ぎが気になる人には、食事の前にスパークリングウォーターを飲むのがおすすめです。食事の量を減らすことで、カロリーの摂取を抑えることができます。
- リラックス効果:スパークリングウォーターには、水にはない炭酸の刺激があります。この刺激は、神経を落ち着かせる効果があります。そのため、スパークリングウォーターを飲むことで、ストレスや疲労を和らげることができます。また、スパークリングウォーターには、水よりも多くのミネラルが含まれています。ミネラルは、体の代謝を促進し、免疫力や美肌効果などにも役立ちます。
炭酸水メーカーを使えば、好きなタイミングで好きな量のスパークリングウォーターを作ることができます。また、水の種類や炭酸の強さも自由に調節できます。
自宅で作るスパークリングウォーターは、そのまま飲むのはもちろん、フレーバーを加えたり、お酒やジュースと混ぜたりしても楽しめます。
炭酸水メーカーは、料理にも使える便利なアイテムです。炭酸水は、パンケーキやワッフルなどの生地に加えるとふわふわに仕上がります。
肉や魚などの下味に使うと、炭酸がタンパク質を分解して柔らかくします。さらに炭酸水に浸けた野菜は、シャキシャキ感が増すらしい。
いいことだらけの炭酸水。
私は冷たい炭酸水をおでかけやお仕事の際に常に持ち歩いています。
お水を買わないことで環境とお財布に優しくなる
私たちは毎日水を飲みますが、ペットボトルの水は、水道水よりも高い金額で販売されています。
お水を買わないことで、どのように環境とお財布に優しくなるのでしょうか?
ここでは、お水を買わないことで得られるメリットと、お水を買わないためにできることを紹介します。
お水を買わないことで得られるメリット
お水を買わないことで、以下のようなメリットがあります。
- 環境保護:お水を買わないことで、エネルギーや資源の消費を減らし、二酸化炭素やプラスチックなどの廃棄物の排出を抑えることができます。また、水源の枯渇や汚染のリスクを低減することができます。
- 節約:水道水やマイボトルなどの代替品を利用することで毎日の支出を減らすことができる。例えば、1日に500mlのペットボトルの水を飲むとすると、1年で約$365の支出になります。 (1本$1計算)レストランやカフェでお水を買った場合お値段は3倍以上!水道水やマイボトルなら、その10分の1以下の金額で済みますね。
お気に入りのマイボトル
- 口が大きく氷を入れやすいこと
- 保温力が高く、1日冷たさをキープできること
- 漏れない、これ絶対!
- 車のドリンクホルダーにスッキリ収まるサイズであること
- 移動が多いので運転中でも片手で開けれるデザイン
- ストロータイプは洗うのがめんどくさいし衛生面で❌
- 持ち運びに取っ手がついているものだとなお良し